ドレス基礎知識
ウエディングドレスの歴史と用語集を紹介します。ウエディングドレスの歴史は、古代ローマ帝国の時代までさかのぼります。
ヨーロッパに広まったキリスト教がもとになり、広まったといわれています。
当時は、ウエディングドレスは富や豊かさを誇示するもので、贅沢品であったといわれています。
ドレスには、家の紋章などを金糸などで刺繍し、様々な宝石を縫い付けたりしていました。
■レンタル
貸衣装のこと。ホテルや、業者からレンタルします。購入すると、それなりの金額かかるので、レンタルする人は多いです。
■オーダーレンタル
オーダーメイドでドレスをつくり、店に返却するシステムのことです。レンタルよりは高くなりますが、購入するよりは安くなります。
■セルドレス
販売しているドレスのことです。輸入ものがおおく、値段もリーズナブルになってきましたが、レンタルと違い、小物は付きません。ドレスのみとなります。
■サイズオーダー
何種類かあるデザインのなかから選び、自分のサイズに合わせてドレスをつくります。
■セミオーダー
サンプルのデザインを参考にしながらオーダーメイドするシステムです。場合によってはサイズオーダーとあまり変わらないこともあります。
■フルオーダー
完全オーダーメイドのドレス。デザイナと打ち合わせをし、1から決めていきます。
■トレーン
ドレスの引き裾のことで、後ろに引きずるドレスの裾の部分を言います。長いバージンロードの場合は、長いトレーンが似合います。
■バッスルスタイル
スカートの腰の後ろの部分を膨らませたスタイルのこと。